団鬼六 薔薇の肉体

微かな鐘の音が棘に変わるとき、官能のゾクゾクが花の芯を貫く。彼女の夫はギャングに関与したために刑務所に入った。グループから真実を明らかにするよう圧力をかけられている律子（谷）は、ラブホテルで宿泊客を相手にいかがわしいショーをしてお金を稼いでいた。でもそれも今日で終わり。その後、彼女のグループとの関係は断絶し、グループの事務所に向かう彼女の手からバイクに乗った男が金を盗んだ。律子は返済期限の延期を願い出る。しかし、上司の宮原（高橋）は彼女を冷たくあしらい、弁護士の神島の女になれば許してあげるという条件を突きつける。仕方なくライブに戻ったリツコだったが、ライブ中に当局の強制捜査を受ける。彼女を引き取りに来た宮原と神島。全てが彼らの罠だと悟った律子は神島の女となる。彼女は不倫現場を写真に撮り、全てを強請るが…谷ナオミがサドを演じ、鞭で男をいたぶるシーンが鑑賞できる貴重な作品。鐘の音に興奮。豊満な体で自らを慰めるシーンや、a子との息詰まるレズプレイも見どころだ。もちろん、緊縛、吊り、水責めなどの「拷問」も充実。 特殊機能 日活ロマンポルノ女優特集 日活ロマンポルノ100周年記念特集

レビュー

谷ナオミの最高傑作。 何よりnaomiさんの身体が素晴らしい！ それを撮るカメラも素晴らしいです！ 設定もエロい！面白くないのにエロすぎる！ 最近のavは面白いけど全然エロくない！

自分を慰める谷ナオミの体はセクシーさで満たされます。さすがナオミ・クィーン・バレー、訪れた男に何かしてほしいと快感に表情を歪めていた。素晴らしい胸に金玉が落ちる表現も豊満さを強調していて良いですね。

谷ナオミさんの身体は美しいですね。吊り下げられ、肛門にホースを挿入されて苦しむ最後のシーンは美しい。