胡桃沢浩二の『お嬢さん探偵』を映画化した本作。ある日、2人の女子大生が「探偵事務所」と書かれた看板を掲げた。塩田春海はセックス大好き19歳、松田操は25歳になっても処女を守り続ける大学院生。実は探偵事務所は操の見合いを断る口実だったが、ある人物が訪ねてきて娘のマキを捜してほしいと頼まれる。春美はマキの男・小出秀樹に近づき、彼女の行方を聞き出そうとするが、小出の熟練セックスにハマってしまう。美紗緒は、マキがファッションヘルスにいることを知り、ヘルス嬢に変装して潜入する。ジャーナリストの田山も事件を追ってここに辿り着く。正体がバレた晴美は全裸のマキと一緒に監禁されてしまう。マキの父親であるはずの大川は、実は黒幕の飯岡道雄だった。真紀が逃げたので、彼は彼女の父親のふりをして、操に彼女を調査するように頼みました。美沙緒も晴美とともに捕らえられ薬を盛られ、生贄にされる寸前で田山に救出される。その夜、美紗緒は田山に抱かれ、初めて女性としての喜びを味わった。数日後、晴海は美紗緒が残しておいた見合い写真を開いたところ、相手の人物を知ることになる…。 特殊機能 日活ロマンポルノ100周年記念特集
発売日 | 2004-12-03 10:00:27 |
収録時間 | 75 |
シリーズ | — |
ジャンル | 処女、お嬢様・令嬢、職業色々、野外・露出、成人映画 |
女優 | 西脇美智子、水島裕子 |
レーベル | — |
品番 | 141nkt209 |
価格 | 550~ |
レビュー
私はボディビルで鍛えた女性の身体も大好きですが、特に西脇美智子さんの顔も大好きです。セクシーで妖艶な雰囲気が漂います。彼女はポルノの世界でもっと活躍してほしかったと思う逸材だ。
バディもので二人のヒロインの対比が見られて良かったです。フリフリの服とキュートなタヌキ顔、ストレートヘアでセックスに積極的なハルミと、マニッシュな服装とクールなキツネ顔、パーマヘアの堅物で処女なミサオ。性的な出会いも対照的で、晴美は地下クラブで覆面の男たちの攻撃に大声で反応するが、操は声を出すことができない。内藤剛志演じる操と田山が集まった翌朝のドタバタシーンや笑顔もよかった。このシーンで田山が操に感情的なセリフを言ってくれたらさらによかったでしょう。私が個人的に気に入ったもの * Mr.ハルミ役の水島さんの声がとても可愛い * ハルミのセックスパートナーの反応のコントラスト(同い年の彼氏とは不完全で、経験豊富な中年紳士にはガッカリしているように聞こえる)
西脇美智子さん、鍛え上げられた肉体に大人の色気を感じました。ストーリーも探偵っぽくて面白かったです。
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